南 天 の 銀 河

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銀河系中心部1987.5.1
たて座からさそり座にかけての銀河。このあたりは、我々の銀河系の中心方向で、銀河の流れもやや凸レンズ状に見える。
さそり座から南十字座にかけての銀河1987.4.28
暗黒帯が入り乱れているのがわかる。ω星団やNGC5128などの興味深い天体もたくさん見られる。
いて座付近の銀河1987.5.1
いて座付近の銀河は非常に明るく、空の条件さえ良ければ星明りで新聞の文字が読める。点在する星雲・星団も楽しみたいところ。
さそり座付近の銀河1987.4.29
暗黒帯が複雑に入り乱れている様子は、肉眼でも良くわかる。小型の広視野双眼鏡を是非とも携行して楽しみたい。
南十字付近1992.12.31
全天一小さい星座。写真左の輝星はアルファ・ケンタウリで、太陽以外で地球に最も近い恒星として有名。写真右のエータ・カリーナ星雲も南天を代表する天体で、視直径は満月の約4倍。
南天の銀河と大小マゼラン雲1992.12.31
天の南極を中心に、アルファ,ベータ・ケンタウリから南十字,エータ・カリーナ星雲、さらにアケルナル,大小マゼラン雲を一望。これらの星々の配置は、まさに感動的。
魚眼レンズでとらえた南天の銀河1992.12.31
写真右下にオリオン座が見えている。南半球でしか見られない星々と、日本でもなじみの星々との位置関係がよくわかる。写真左上の光芒は黄道光。
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